基本なんでも食べちゃうヤシガニだけど、やっぱり日頃の健康管理を欠かせると、脱皮のタイミングで弱っちゃったり、最悪は・・・
そこでバランスの良い栄養素がたっぷりと入った、実際に飼っているヤシガニに与えて食いつきが良かった、人工飼料のランキングをご紹介!
人工飼料ランキング
レパシー スーパーフード グラブス&フルーツ
昆虫パウダー30%とフルーツパウダー50%から作られた新配合のゲル状の人工飼料。
昆虫パウダーは栄養価に富む反面、高脂肪であるため酸敗しやすいという欠点があるが、独自の処理により脱脂され、安定化させた昆虫パウダー(フェニックスワーム)を使っているため、カルシウムとリンのバランスも2:1と理想的。
ヤシガニに与える場合は体積比の1~1,5倍ぐらいの水で溶いて与える。
レパシー スーパーフード ベジバーガー
草食傾向のやや強い雑食の爬虫類などに与えるゲル状の人工飼料。
各種植物性タンパク質を肥満にならない適度なレベルで配合、食物繊維も豊富でごちそうとして与えるのに向いている。
ヤシガニに与える場合は体積比の1~1,5倍ぐらいの水で溶いて与える。
レパシー スーパーフード べアーディ・ビュッフェ
昆虫を主食とするすべての爬虫類・両生類・鳥・ハリネズミの主食となるゲル状の人工飼料。
消化に適した量の水分を含んだ爬虫類に理想的・画期的な配合。
ヤシガニに与える場合は体積比の1~1,5倍ぐらいの水で溶いて与える。
ビバリア レップカル リクガメフード
草食性のすべての陸ガメなどに幼体期から与えられる人工飼料。
食物繊維質を強化して腸活動を維持するので、健全な排便を促す。
甲羅の成長に必要なカルシウムや、吸収を助けるビタミンD3を配合しているので、サプリメントなど他の栄養補助剤は必要なし。
ヤシガニに与える場合は、そのままかぬるま湯などで浸して与える。
キョーリン マルベリックドライ
高繊維・高保水・低蛋白、植物葉主体の人工飼料。
草食性の生き物にとって最適な栄養バランスを誇る、桑葉を高配合。
さらにモロヘイヤ、小松菜をプラスし、穀類の配合を抑えられ、繊維が豊富な桑葉に加え、エンドウ豆繊維、リンゴ搾りかす繊維を配合し、野草に近い食物繊維が含まれる。
ヤシガニに与える場合は、そのままかぬるま湯などで浸して与える。
失敗しないエサ選び
実際にヤシガニにエサをあげてみて、食いつきが良いエサを与えるのが好ましいけど、主食と補助食という考え方でいけば、普段よく与えてるエサが動物性タンパク質の割合が高ければ栄養バランスを考え、食物繊維や植物性タンパク質の豊富なエサを選ぶようにすると良い。
なので主食で与えてるエサの補助食として選ぶようにする!
イチオシ商品
レパシーのスーパーフードは生き物が元気に育つよう成分配合されているが、量のわりに価格が高く設定されてることが多いので、リーズナブルな価格設定で量も多い、ビバリア レップカル リクガメフードが断然オススメ!
というのも我が家で飼っているヤシガニに与えているエサは、煮干しやフルーツなどを主に与えているけど、草食性の生き物のために必要な栄養バランスに配合されたリクガメフードが補助食としては最適だった。
そして食いつきも良いので、ヤシガニの補助食としてはビバリア レップカル リクガメフードがイチオシ商品!
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